キャッシングの豆知識!キャッシングの種類:消費者金融

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キャッシングの豆知識!キャッシングの種類:消費者金融

職場都合による出張での立て替え払いや冠婚葬祭の急な出費に見舞われたり、給料日までのつなぎの生活費が足りなくなるなど、生活のなかでちょっとしたお金が必要になった場合に便利なのがキャッシングですが、どのような会社から借り入れるのかで大きな違いがあることも事実といえます。
なかでも個人向けの小規模な融資をもっぱらに取り扱っていて、より身近な存在といえるのは消費者金融です。
法人向けの融資や個人の預金などの別の分野にも手を広げている銀行や、ショッピングでの決済手段のイメージのほうが強いクレジットカードなどと比べると、消費者金融の場合はインターネットやテレビの広告でもお金を借りるという目的だけにターゲットを絞っていてわかりやすい部分があります。

キャッシングを申し込むにあたって消費者金融を選択することのメリットは多々ありますが、もっとも大きなものとしては融資が決まって入金されるまでのスピードが劇的に速いことが挙げられます。
銀行などは貸し倒れのリスクを防ぐため、申し込んだ人のもつ返済能力についての審査をしっかりと行うのが原則のため、申し込みをしてから待たされる時間が長くなってしまうことが多いのですが、それと比べると申し込みの当日中の審査や、場合によっては審査後の指定口座への入金までも同じ日に済ませる、いわゆる即日融資に対応している会社もみられます。
申し込みの方法も場所や時間を問わないインターネットによる方法をはじめ、無人のボックス型の店舗に置かれた自動契約機を通じた方法、有人の店舗窓口まで本人が直接出向く方法、その他フリーダイヤルやファクシミリ、郵便などの多様な手段で対応しているところも特徴で、消費者本位でサービスを提供する姿勢がわかります。
また契約を無事に済ませたあとの借り入れや返済の手続きについても、提携している銀行やコンビニエンスストアに設置されたATMから気軽にできるようになっています。

もちろんメリットだけがあるわけではなく、たとえば銀行と比較すると金利の水準が高いため、返済によけいな金額が必要になってしまったり、総量規制といって他社からの借り入れまでも含めて年収の3分の1を超過するような借り入れは法律上できくなっているなどの問題があります。
これらを踏まえた上で、消費者金融を通じたキャッシングが向いている場合としては、お金が早急にも必要でスピードを重視したい場合や、現在の収入や職歴などの関係から厳しい審査ではパスできないと見込まれる場合、いつでもどこでも小口の借り入れが繰り返せるように利便性を追求したい場合などが挙げられます。
なかには消費者金融の看板を掲げてはいても、銀行を経営してい企業グループの傘下にあることも少なくはなく、この場合はふだん預金などをしている銀行と同じ系列であれば何らかの特典がついてくることも考えられます。

また実は同じ消費者金融とはいっても、全国規模のネットワークをもつ大手の会社と、地域に密着した中小の会社とでは特徴が異なる場合があります。
大手の会社は限度額が大きく金利も相対的に安いなど、借り入れる上での条件がよい場合が多く、店舗数や提携ATMの説地箇所数などをみてもサービスは充実しています。
いっぽうで中小の会社であれば、大手と比較すると金利が高めに設定され、借り入れの限度額も少ないことがあるものの、大手では断わられてしまったような場合でも親身になって応じてもらえるケースがあり、一概に大手のほうがよいとまではいえない事情があります。
要するにどのような目的でお金を借りたいのかや、現在置かれている状況に照らして、より貸し借りがしやすいほうを選べばよいといえるでしょう。